動揺の『ヒトメボレLOVER』を読んでいたら。

※後半ハルキョンの話題が出てきますので、苦手な方はご注意下さい。

139ページ、古泉の「僕が何かしらの変化を見せるようなことがあればそれはよくない兆候ですね～以下略」の台詞の死亡フラグっぷりに、思わず胸がきゅううんと締め付けられる感覚に陥りました。
そして次のページの「ともかく古泉はそのようなセリフを吐いて、窓ガラスに白い息を吹きかけた」というト書きを読んで瞬時に頭を過ぎった言葉が、窓ガラスになりたいだった事に心底絶望しました。

そして、とあるサイトさまの抱きしめたくなるほどかわいいハルヒと古キョンなお話にキュンキュンしておりました。
キョンのことが好きで好きで堪らないのに素直になれないハルヒって本当にカワイイなぁ…。
それで、そんなハルヒを広い心で受け止めるキョンに惚れます。
古キョンの場合もそうなんですが、恋愛というか親子愛に近い関係が自分は好きなのかもしれないと思いました。
ハルキョンでも古キョンでも、キョンが母親属性だと理想なのかも。

というわけで、2009年も相変わらずハルヒまみれになりそうです。